社長の書きとめ
2016/10/14

福祉の住まい環境

 

 

同居している母が9月に82歳を迎え

 

 

その母はと言うと数年前より

 

アルツハイマー型認知症となり

 

現在、要介護2の認定を受けています。

 

 

 

 

先日障害をお持ちのお客様とも知り合い

 

 

何か高齢の方や

 

障害をお持ちの方に役立てる事はないのかと思っていたところ

 

 

 

福祉住環境コーディネーター】と言う

 

公的資格があるのを知りました。

 

 

 

どんなものなのか調べてみましたら

 

高齢の方や障害をお持ちの方などが

 

住宅内で

 

段差解消手すりの設置工事などの

住宅改修工事を行なう場合に提案を行なったり、

 

 

その改修工事について介護保険制度により

 

改修工事費の9割が支給されます(工事代の上限有り)が

 

 

その支給の認定を受ける際に提出する

 

住宅改修が必要な理由書と言うものを

 

ケアマネージャーに代わって

 

作成が出来ると言う資格なんだそうです(ただし1・2級のみ)。

 

 

 

 

これは良い!

 

ならば3級を飛び越えて

 

いきなり2級の受験をしようと決断した次第!。

 

 

そしてまずはテキストの購入からと言う事で

 

皆様お馴染みのユーキャンのテキストを購入。。

 

 

 

 

 

勉強の項目は

 

「福祉」 「医療」 「建築」 「福祉用具」 と4項目です。

 

 

 

 

医療については

 

臓器、脳、骨、

視覚・聴覚などの感覚機能、

呼吸器、血管機能などの働きや、それらの病気、

あるいは障害など

多岐に渡っていますが

 

医者になろうかと言う勢いで

 

なかなか楽しく勉強しています

 

 

 

 

福祉においては地域ケアを通じて

 

国や地方公共団体がものすごく力を入れ

 

介護など充実させていることが学べてとても為になります。

 

 

 

試験は11月27日なのですが

 

このテキストと合わせて購入した過去問

 

毎日2時間の勉強をがんばっておりますデス。

 

 

 

 

 

 

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